瀬底の家


東京から名護に移住して約2ヶ月。
妻の実家で沖縄生活を送っていましたが、その間に、探し求めていた琉球古民家がみつかり、さらなる新生活に。
床間のある一番座、トートーメーのある二番座、それぞれの裏座、がある伝統的な間取りの築50年の古民家です。
瓦屋根は漆喰が塗られ、手作りのシーサー。
お庭の南側にはフクギ並木。
場所は瀬底島という、島民約800人の島。
瀬底ビーチまで一面のサトウキビ畑を抜けつつ徒歩10分。

沖縄に住むのであれば、「男はつらいよハイビスカスの花」で寅さんとリリーさんが仮住まいしていた雰囲気の感じが良いなーと思っていました。
平屋で、お庭があって、畳の部屋から続く縁側があって、海まで歩いていける感じ。
今回のおうち、雰囲気ぴったりだし、映画のロケ地である浜崎までも橋渡ってすぐ。

オーナーさんとも相談し、自由に手を入れてOK!と快諾を頂き、セルフDIYにて日々改修中。。
年内に住めるか。。。